「Encounter the Phantoms~[“Progressive Jack Pot”]~」@福岡DRUM LOGOS
どうも、腹痛と闘いながらこの記事を書いているせいぽん大佐です。
2017年11月3日
福岡DRUM LOGOSで行われたvistlip 10th anniversary tour
「Encounter the Phantoms~[“Progressive Jack Pot”]~」 に行ってきました!
かなり遅くなりましたが(もう一週間も前)感想を書いていこうと思います!
前回のツアー "Taste of Bitter Sweet" から約5ヶ月ほどしか経っておらず久々感は無かったです。
しかしいざライブとなるとあの緊張感が湧き上がってきてドキドキしてきました。
物販は
何故か物販っていくらお金使っても使った感じがしないですね。
今回のツアーは言わば再現ツアー
約三年前に同じLOGOSで行なわれた Progressive Jack Pot というツアーを再現したものになっています。
Progressive Jack Potはvistlip結成7周年を記念して行なわれたツアーで、vistlipの結成日2007.07.07から関連が深い「7」を意識して行われたツアーとなっております。
約三年前ですかね
私はちょうど高校三年生だったと思います、その当時の写真がありました!
この時はライブハウスの前にメンバーのパネルが並べられたんです。
いやぁ、かっこよかった
当時のプリクラなんかも見つかって懐かしさが襲いますね。
今回はパネルまではなかったのですが
ライブの中身自体再現されていることが多かったですよ。
今回のセトリは
- FIVE BARKIN ANIMALS
- XEPPET
- closed auction
- GLOSTER IMAGE
- CLASSIC OPERA
- Dr.Teddy
- TWISTER
- STRAWBERRY BUTTERFLY
- 零
- NEXT
- EDY
- Dead Cherry
- 深海魚の夢は所詮、
- HEART ch.
- LION HEART
- 彩
(en)
- Evil Rider
- 夜
- THEATRE OF ENVY
- Recipe
- -OZONE-
ご覧の通り。最高かよ!と、叫びたくなるセトリになってます。
アルバムツアーでは新しい曲たちを紹介してくれる感じでそれはそれで良いのですけど
今回はかなり馴染みのある曲たちが披露されました。
まずは、メンバーの紹介曲 FIVE BARKIN ANIMALS
タオルをあれほど激しく回すことはなかなかないと思います笑
ふりもかなり激しめの曲たちが演奏される中現れる CLASSIC OPERA
Dr.Teddy のモニター演出は素晴らしかったですね。
零の始まりの演出は前のツアーを思い出しました。
後半ライブの定番曲と言っても過言ではない Dead Cherry を始めノリノリで一部終了。
アンコールでは Evil Rider をGt.の海、Yuhが演奏し
ラスト曲の -OZONE- は私自身ライブで聴きたい曲ナンバーワンだったので涙がにじみ出そうでした。
ライブが終わって一番思うことは“また来たい”と思えるほど
vistlipが好きです。
次のライブはいつになるのかわかりませんがまた行きたいと思います。
簡単ではございましたが「Encounter the Phantoms~[“Progressive Jack Pot”]~」の感想を書きました。